25 May 2020

webinar replay

コロナ危機,その後の世界を見据えたグローバル企業へ 世界を動かす経営者が今直ぐ発信すべき幹部メッセージ


ウェビナーの概要
この度の新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、多くの人々が在宅勤務を強いられているため、オンラインでの仕事が益々普及しています。これは明らかに我々にとって、イノベーション、デジタル化、さらなる成長に向けての新しいチャンスです。一方で、経済活動の停止によって、財政的な困難に陥ったり、将来を見通し難くなってきています。

この様な時、トップマネジメントは、社員は勿論のこと、顧客やステークホルダーにオープンで効果的なリーダーシップメッセージを伝える必要があります。従来は文書をHPに載せるだけで十分だと思われていたかも知れませんが、オンラインテクノロジーの進展によって、リーダーはビデオを通じて他者とつながることがより期待されるようになりました。従って、ここ最近マルチナショナル企業のCEOやシニアマネジメントは、自分の考えていることや感じていることをビデオメッセージを使って数多く発信しています。

日本企業はどうでしょうか。まだこの様なツールを使ってコミュニケーションを取っている企業は多くはない様ですが、世界中の従業員やステークホルダーから強く求められているのではないでしょうか。皆さんの企業が発信内容を検討されるにあたり、私たちは日本企業を後押ししたいと考え、本ウェビナーを企画しました。

当日の内容
●イントロダクション
●CEO数人によるビデオメッセージのレビューをベースとした双方向の討議
●日本から効果的なCEOメッセージを発信するにあたっての実践的なアプローチ
●質疑応答

想定する対象者
1. 日本企業のエグゼクティブ
2. 広報、IR, 法務, 人事部門スタッフ
3. 経営企画関連業務に従事するスタッフ

ファシリテーター
株式会社日仏経済戦略研究所 代表取締役社長 泉本保彦
www.i-es-fj.com

マツダ経営企画、海外営業本部にてフォードとの交渉、PwCコンサルティングにおいて戦略策定、JMACフランス法人代表取締役社長を経て2014年から現職。経営診断、中・長期経営計画策定、ビジョン構築、海外法人経営、マネジメント教育を専門とし東京と欧州を往復。慶應義塾大学商学部卒業、ロンドン大学経営大学院博士課程単位取得、京都芸術大学デザイン科卒業。
早稲田大学トランスナショナルHRM 研究所 招聘研究員

グラマシー エンゲージメント グループ株式会社 代表取締役 ブライアン・シャーマン
www.gramercyengagement.com

米国 ニューヨーク州出身、米国 Williams College 卒業(同志社大学AKP 留学)富山県黒部市役所「国際交流員」、米国住商情報システムズ株式会社人事総務部長。株式会社ファーストリテイリング東京本社人事部等を経て、2010年グラマシーエンゲージメントグループ株式会社設立。多角的な視点で企業のグローバル化を支援。
早稲田大学トランスナショナルHRM 研究所 招聘研究員
著作「英語de人事® 日英対訳による実践的人事」 (白木三秀と共著、文眞堂、2020年)詳細はwww.eigodejinji.com 


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